トルコ大統領、出生率低下の原因は同性愛者にあると非難

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2025/01/16 (Thu) 22:25:46: トルコ大統領、出生率低下の原因は同性愛者にあると非難、LGBTQ+の権利を「新自由主義」と批判

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、国内の出生率低下の是正を目的とした新たな「家族の年」構想を立ち上げ、その責任の一端はLGBTQ+コミュニティにあると主張した。

月曜日にアンカラで行われたイベントでの演説で、長年独裁政権を率いてきたエルドアン大統領は、「強い家族は強い国家への道を開く」という「歴史的真実」を引用した。しかし、トルコを弱体化させようとする外国の陰謀に加担する同性愛者を含む勢力によって、家族は攻撃を受けているとエルドアン大統領は述べた。

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