LGBTQ+思想関連ニュース

1. 英国国王チャールズ3世は先週、ロンドンのファーム・ストリート教会で行われた降臨祭の祈祷会に出席した。インディペンデント・カトリック・ニュースによると、国王は礼拝後、イエズス会の教区で集会を開く教区のLGBT+カトリック・ウェストミンスターのメンバーを含む教区民に挨拶した。 国王は中東のキリスト教徒の苦しみに焦点を当てた礼拝のために教会を訪れた。LGBT+カトリック・ウェストミンスターは声明で、この出会いについて次のように述べた。

「LGBT+カトリック教会ウェストミンスター司牧評議会の事務局長マーティン・ペンダーガスト氏は、メンバーを国王に紹介し、こう述べた。『国王がLGBT+グループとこれほど公に交流されるのは初めてではないでしょうか？国王は、私たちがどれくらい活動してきたのかを知りたがっており、1999年のソーホー爆破事件を覚えていた。その直後、私たちはLGBT+カトリック教徒を歓迎するミサを始めたのです』」

LGBTQ+カトリック教徒とチャールズ王との出会いのビデオは、YouTubeでこちらからご覧いただけます。

つづきは、New Ways Ministryへ