バイデン政権、LGBT「家族療法」プログラムの募集の場として学校を利用する活動家に巨額の小切手を支給
ミシガン州のある団体は、親に子どもの性別の混乱を認めるよう指導し、公立学区をその取り組みに参加させる「家族療法」プログラムのために連邦政府の資金援助を受けた。
LGBTQを自認する10~18歳の若者にカウンセリングとサポートを提供するリソースセンターであるアーバーサークルに2024年初頭に授与された約130万ドルの連邦助成金には、ケント郡とオタワ郡の学区が同組織と提携して、家族とLGBTQI+の若者への支援(SAFLY)プログラムを推進すると記されている。
助成金の説明によると、アーバーサークルのSAFLYプログラムは、LGBTQを自認する若者とその家族に「拒絶反応や行動上の健康リスクを軽減することを目的としたカウンセリングとサポートプログラム」を提供する。
「このプロジェクトでは、若者や家族と関わり、受容と理解の向上、効果的な介入に関するトレーニング、利用可能なサービスの認識をサポートするシステムやコミュニティ組織も結集します」と説明には記されている。
デイリー・コーラー・ニュース財団が入手した契約書によると、学区は、3年間の助成期間中にアーバー・サークルが「対象者」を特定するのを手伝い、SAFLYに「紹介」を提供し、また諮問作業グループに参加することで、このプログラムを支援することを約束した。
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