LGBTQ+思想関連ニュース

ガーナの最高裁判所は水曜日、アフリカで最も厳しい反LGBT法の一つに対する2つの別々の訴訟を棄却し、ナナ・アクフォ＝アド大統領が物議を醸している法案に署名して法律として成立させる道を開いた。
2月にガーナ議会で全会一致で承認されたこの法案は、LGBTの権利や非伝統的な性的・ジェンダーアイデンティティを推進する人々に対する取り締まりを強化するものである。
この法律は、すでに最高3年の懲役刑が科せられている同性間の性行為に対する刑罰も強化する。
アクフォ＝アド大統領は、弁護士のアマンダ・オドイ氏とリチャード・スカイ氏が起こした異議申し立ての結果が出るまで法案への署名を延期していた。
彼らは法案が違憲であると宣言し、大統領が法案に同意するのを阻止しようとした。

つづきは、Radio Nigeriaへ