ニュース閲覧者数:50902名
LGBTQ+思想被害者の会総閲覧数
現在の閲覧者数:
同性婚「先進地」で中台カップルにも希望の光 「境界から」㊷台湾、残る壁、続く挑戦
2025/02/24 (Mon) 03:59:41
「愛した人が中国人というだけで結婚できないのか。アジアで最もＬＧＢＴ（性的少数者）に優しいとされるこの地で」。台湾人のアルビン（２９）＝仮名、以下同＝はパートナーで中国人のジム（２９）の手を握り、悲しげな表情を浮かべる。
２０２４年５月、台北市郊外の裁判所前の広場。男性２人の結婚を認めるよう求めた訴訟の初日、集まった支援者らを前にアルビンは「（ジムと）出会えたことは人生最高の幸せ。私たちを引き離さないで」と訴えた。
台湾では民主進歩党（民進党）の頼清徳（らい・せいとく）が新総統に就任したばかり。５年前に同性婚が合法化されたが、統一か独立かで揺れてきた中国と台湾のカップルの同性婚は制限されてきた。訴訟団の弁護士、許秀雯（きょ・しゅうぶん）（５２）は「新政権に英断を求めたい」と声を上げた。
つづきは、47News（共同通信）へ
２０２４年５月、台北市郊外の裁判所前の広場。男性２人の結婚を認めるよう求めた訴訟の初日、集まった支援者らを前にアルビンは「（ジムと）出会えたことは人生最高の幸せ。私たちを引き離さないで」と訴えた。
台湾では民主進歩党（民進党）の頼清徳（らい・せいとく）が新総統に就任したばかり。５年前に同性婚が合法化されたが、統一か独立かで揺れてきた中国と台湾のカップルの同性婚は制限されてきた。訴訟団の弁護士、許秀雯（きょ・しゅうぶん）（５２）は「新政権に英断を求めたい」と声を上げた。
つづきは、47News（共同通信）へ