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2008年にバラク・オバマが大統領に選出されたとき、黒人社会は彼を希望の光とみなした。

しかし、就任から8年が経ち、彼が黒人よりもLGBTQコミュニティのために多くのことをしたことが明らかになった。そしてウマル・ジョンソン博士は誰にもそれを忘れさせないつもりだ。

「バラク・オバマが大統領になった理由の一つは、黒人社会でLGBTQの課題を正常化するためだった」とジョンソン氏は「ザ・シ・アリ・ノット・ソーリー・ショー」のインタビューで語った。「考えてみてください。もしジョージ・ブッシュが黒人社会で同性愛を推進しようとしていたら、私たちは彼を拒否していたでしょう。」

「もしドナルド・トランプが黒人社会で同性愛を推し進めようとしたなら、私たちは彼を拒否したでしょう。黒人の顔を通してのみ、それを正常化できました。オバマはそれを正常化するために大統領になりました。バラク・オバマが大統領になったとき、同性愛は主流の問題ではなく、伝統的な家族に代わる主流の選択肢としても受け入れられていませんでした」と彼は続けた。

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