最近のデトロイト都市圏の調査で集められたフィードバックによると、ミッドタウンとファーンデールはLGBTQビジネス地区として最も好まれる目的地のトップ2である。
デトロイト地域LGBT商工会議所が昨年夏に実施した調査では、地区設立への支持が示された。また、マクニコルス通りとウッドワード通りの近くにある歴史的にゲイの多い地区であるパーマーパークは、補足調査で第3の選択肢としてトップにランクされた。
同商工会議所によると、回答者の47%はシスジェンダーのゲイ男性で、シスジェンダーのバイセクシュアル男性と女性が17%、トランスジェンダーまたはノンバイナリーと自認する人が15%だった。人種に関しては、白人が回答者の61%を占め、黒人が26%、ヒスパニックが5%、アジア人/太平洋諸島人が3%だった。
回答者はビジネス地区を強く支持しており、都市圏の住民の 74% がデトロイトはビジネス地区の建設の準備ができていると考えており、調査に参加したデトロイト住民の 82% が同様の考えを示した。全体ではデトロイト市民 350 名、都市圏の 572 名、都市圏外の 97 名が参加した。
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