アメリカ企業が目覚めた社会を見捨てる中、一部の企業はゲイ・プライド・パレードの両側で活動している
(デイリー・コーラー・ニュース財団) - ウォール・ストリート・ジャーナル紙は火曜日、一部の企業が米国でのゲイ「プライド」イベントへの関与を縮小しつつも、存在感を維持していると報じた。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、マスターカードは2025年のニューヨーク・プライド・マーチの「プラチナ」スポンサー契約を更新しない という。同紙によると、米国に拠点を置くこの決済カードサービス企業は、LGBTQ+を支援するニューヨーク・プライド・マーチを企画・運営する非営利団体「ヘリテージ・オブ・プライド」を過去数年間支援してきた。
それでも、マスターカードは2025年のニューヨーク市プライドマーチやその他のプライドイベントに参加する予定だとメディアに語った。
「マスターカードは、世界中のLGBTQIA+コミュニティを含め、当社の従業員が所属する多くのコミュニティを長年支援してきました」と広報担当者はWSJに語った。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、一部の企業はニューヨーク・プライド・デーへの支援を計画しており、イベントにブランドブースを設置するなどしている。一方、他の都市で開催される小規模なプライド・イベントを支援したり、プライベートなイベントに資金提供したりする企業もあるという。
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